シランに白い花
シラン
この花の名前は?と聞いたら、「知らん」と答えられたので、
シランと呼ばれる様になったらしい?多くの人が知ってる花です。
和名は、ラン科の紫色の花で、紫蘭と漢字で書くようです。
純正な原種は絶滅危惧種で、普通に見るのは、栽培種。
強健で、日陰から日向で育ち、種からも育ち、自然のままでも増えます。
我が家の庭にも、1株から株分けで増やして、いっぱいになりました。
昨年あたりから、白い花が出現しました。
変わった種に、葉に斑入りのフクリンシラン
白い花ビラの先に紫紅色が入る口紅シラン
下向きに付く良く目立つ花弁が付くリップや、1枚付くのが3枚付いてる三蝶咲き。
自然交配、突然変異で出現するなら、我が家の庭にも、いつか・・・・
虫達の受粉で種ができるから、悪戯で異種交配で新種が出るかも・・・
バスケットブーケ
フラワーアレンジメント教室で作りました。
題・パープルシャイン~バスケットブーケ
艶のあるパープルのリボンをメインに飾り
持ち手部分もリボンで巻いて、花嫁さんが持つブーケ仕様のアレンジメントです。
持って歩くので、どの角度から見られても良い様に、全体に花を入れてます。
見る角度で、イメージを変えてます。
流れと揺れて動きのあるブーケです。
持って歩くと、弾む気持ち同様に、花達が弾む・・・
そのまま、部屋に置いて、インテリアにもなります。
蕾の花が咲けば、又イメージが変わり、長く楽しめそうです。
地植えのアマリリス
仕事が多忙になり、夜明けに家を出て、日暮れに帰る日々が続いた。
庭の雑草の生い茂るのが気になっていた。
休日は草取りだな~と・・・・
ェッ!ェ~
いつの間に?
灯台下暗し
玄関脇に、こんな、大きな花が咲いていた。
草丈70センチ近くで、葉っぱも大きい…昨年の倍の大きさだ。
昨年のフラワーアレンジメントの花材に、アマリリスの球根付きがあった。
草丈30~40センチ程度だった。
花が枯れ、球根もカビが生え、腐り始めたので、球根を玄関脇の花壇に置いた。
そのうち枯れるだろう…と、思ってたが、葉は青々してる。
観葉植物と思って、球根のカビ部分を取って、ちょっ土を掛けて置いた。
冬になって、霜が降りて、雪が降る頃には、黄変し、枯れて、姿を消した様だった。
アマリリスの育て方を調べると、耐寒性がやや弱い。
害虫に病気に注意。花後は球根を掘り上げての管理。
冬越しが上手くできれば翌年も開花するらしい。庭植は防寒対策。
鉢植えだと管理がしやすいが、2~3年で植え替え。
肥料のタイミングに水やり、冬場の管理など・・・・
なにやら面倒な植物と思ってました。
水も肥料もあげずに放置した結果が、良かったのか?
球根の脇から、次の花芽も出てます。
花のつぼみは4個 咲き終わったら取って、次の開花へ。
長く楽しめますね。
増やし方に片りん挿しがある。元気で艶のある大きな球根を犠牲にする。
花後の6~7月ごろ、掘り上げて洗い、
清潔なカッターなどで、根を付けて、4~16等分に切り分けて、植える。
これで上手く増えれば、割安なのかなと思いました。
高価で面倒な鉢花と思い込んでいたが、意外に、私の庭向きな気がしてきた。
青空・四季咲きバラ
青空
ラベンダー色
四季咲き大輪 ハイブリットティーシリーズ
青系のバラの中では、比較的育て易い品種だそうです。
ピンクが掛かった藤色で、柔らかな香りがします。
半剣弁高芯咲き 中心部に、こんなハート型の花弁がありました。
青空は、1973年 日本人の鈴木さんが作出された品種です。
樹高1、3m 横張り型 庭植えで手入れがし易い、丁度良い大きさです。
鉢植えで玄関に置いてありますが、6月に地植えにしたいと思います。